私は人生のパートナーにすべき人に出会ったのだ

出会った(過去形)
明日実家に連れて帰る予定です。

全然ゴールではないのだが
ここまでの道のりが非常に長かった。
もういろいろと私が低能というか
本当に頭の回りが悪いので非効率の極みだったのだ。

苦節7年ようやく同棲が現実味を帯びてきた。
結婚じゃないよ同棲だよ

正直のところ「もしもこの女性と一緒に生きていければなぁ」とぼんやり思い描くことが主で、現実的なことは何も考えていなかった。

故に私は大都会宮崎から飛び立ち何故か愛知県に就職し
6年も独身寮で過ごしているのだ。馬鹿が。

対して
4年制大学に進学した彼女はそれは楽しそうに学生生活を送り、そのまま大学院に進学してしまった。てんさい。

私は最終学歴は高卒。
優秀な彼女はそれはそれは尊敬できる女性だ。

会話しててもあまり違和感を感じさせないのは
彼女が目線を合わせてくれているからだと感じる。
彼女は160cmくらい、私は180cmあるので
端から見たらちいさい彼女だ。
私には大きな それは大きな女性なのだ。

優秀で素直が故に色んなものが見えて、感じ取れる。
そんな素敵な感性の彼女は時に見えない壁を感じ
恐れを抱き、ストレスを抱える。
そんなときに側に居れたらと出会ってから想い続け
今に至る(はしょった)

もっと自慢したいけど素晴らしい女性であることは
それなりに伝わったであろうので終いにする。

明日は生まれ育った実家に連れて帰り
元保護者達に見せびらかし
今後一緒に生きていくことを告げ
早々にホテルへ行って旅行を楽しむ
それだけだ

あー晴れるといいなあ